公開日: 2019年01月28日 19:30
更新日: 2019年01月28日 22:48
著者: 遊一
カテゴリ: 商品紹介

ロゴスタイプのアウトドアテーブルがとっても使えた話

管理人が「買ってよかったな」と思ったキャンプ用品の一つがこのアウトドアテーブルです。おそらくロゴスから発売されている物のOEMなのでしょうが、使いやすさはとタフさは抜群でした。

某ホームセンターで発見

管理人がキャンプを始めたての頃は、お金が無くてキャンプ場の岩やコンクリートブロックをテーブル代わりにしていたのですが、かなり不便だったのでそろそろテーブルを買おうと思い立ち、安いアウトドアテーブルを求めてホームセンターに行きました。

そこで発見したのが、今でも現役で使っているアルミ製のアウトドアテーブルでした。

最初は販売していたホームセンター独自開発の商品だと思っていたのですが、後にロゴスから全く同じ形の商品が出ていることを知り、OEMだと知りました(笑)

ロゴスのほうが数百円高いのですが、ホームセンターの方は最近見かけなくなってしまったので、恐らくもう手に入らないのかと半ば諦めモードです。

ロゴスの方は現在でもamazonで購入できますので、気になる方はどうぞ。

 

このテーブルの長所

なんといっても頑丈でタフです。もう2~3年使っていますが、熱で裏のシールが剥がれてしまった意外はなんら問題なく使えています。

天板は全てアルミでできており、熱にも強いです。(足の付け根は樹脂なので過信は禁物ですが)直火禁止のキャンプ場で焚き火やBBQをするときに、ソロ用の焚き火台やBBQの焼き台を上に乗せて使えば、地面を焼いてしまう心配も無いので安心して焚き火や食事を楽しむことができます。

 

直火禁止サイトでの焚き火使用

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画像の通り、炎と地面の距離がこのテーブルを使うことでかなり確保されています。これならキャンプ場の地面を誤って焼いてしまう事も無いでしょう。

 

芝生サイトでやき鳥も安心

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上の焚き火の時と同じく、地面を焼いてしまう危険性がありませんし、高さができるのでイスに座りながら焼き鳥が焼きやすいというメリットもあります。

 

 

このテーブルの短所

素晴らしくタフでおまけに安価で入手しやすいこのテーブルですが、短所もあります。

そう・・・「嵩張る」んです。

コンパクトに折りたためるロールテーブルなどと違い、足意外は折りたたむことが不可能なので、荷物を圧迫するんです。車でキャンプに行く方でしたらなんら問題ありませんが、徒歩やバイクといった手段でキャンプする方にはあまりおススメできないかもしれません。

同じような使い方で折りたためるテーブルが必要でしたら、キャプテンスタッグからロールテーブルが発売されていますので、こちらにするという手もあります。

 

 

まとめ

とにかく安くて頑丈なアウトドア用のテーブルが欲しい!という方にはとてもおススメのテーブルです。

管理人は半ば諦めていますが、もし運よくホームセンターで同じOEM商品が手に入れば、ロゴスの物より安く手に入りますので、キャンプシーズンのホームセンターも要チェックです。

 

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