公開日: 2018年09月05日 00:05
更新日: 2018年12月22日 23:22
著者: 遊一
カテゴリ: 商品紹介

皆が使っている定番の焚き火台5選

焚き火をするのに、多くの場合不可欠になる焚き火台。 数ある製品の中からおススメの焚き火台を5つご紹介します。

定番で外れが無い!焚き火台5選!

アウトドアマンなら一台は持っておきたい道具の一つ、焚き火台。

各メーカーからタイプの違う焚き火台が発売されていますので、どれにしようか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、愛用者の多い定番の焚き火台を5つ集めてみました。それぞれの焚き火台には特徴がありますので、ご自身のキャンプスタイルに合った物を選んでみてください!

 

コールマン ステンレスファイヤープレイスⅢ

重量:5.7kg

材質:ステンレススチール

サイズ:41.5×46.5×34.5cm

収納サイズ:41.5×30.5×15.5(h)cm

特徴的な井桁(いげた)型の焚き火台。

とにかく頑丈!を売りにしているだけあって、上にダッジオーブン等重いものを乗せてもびくともしません。薪をガンガン投入して夜通しキャンプファイヤーをしたとしても、熱で変形することなく使えます。

 

反面、5.7kgと結構重量級なのと、収納した状態でも嵩張りますのでオートキャンプ向きの焚き火台となっております。

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スノーピーク 焚火台M

重量:3.5キロ

材質:ステンレス

サイズ:350×350×248mm

収納サイズ450×515×32mm

ソロキャンパーからファミリーキャンパーまで大人気、スノーピーク 焚火台Mです。

厚さ1.5mmのステンレスを使用することで、高い耐熱性を発揮。側面に空いた空気穴が燃焼を促進し、見た目も美しいです。

一番の利点が、開いて置くだけ!の簡単設置というところ。複雑に組み立てる道具を使うとなると、最初は説明書と睨めっこしなくてはなりませんが、この商品ならそんな必要はありません。

今回紹介したのはMサイズですが、他にSとLサイズもありますので、ソロキャンパーさんや、大人数でキャンプをされる方は必要に応じたサイズをお求めください。

 

ロゴス THEピラミッドTAKIBI

重量:3.1kg

材質:ステンレス

サイズ:39×39×26cm

収納サイズ:41.5×26.5×8cm

コレ一つで焚き火・バーベキュー・ダッジオーブンが楽しめる優れもの!

脚部の接地面が多いのでしっかり安定し、ダッジオーブンも大型のスキレットも安心して乗せられます。

バーベキューをする際にも、灰受け皿と焼き面が離れているため、灰が飛び散りにくく、後片付けが楽に済みます。

組み立ても比較的簡単に行なえますので、手軽に使用できる点も魅力の一つです。

 

ユニフレーム ファイヤグリル

重量:2.7kg

材質:18ステンレス

サイズ:430×430×330mm

コレこそ定番と言ってもいいでしょう、ユニフレームのファイヤグリルです。

なんと焼き網が最初からオプションで付いてくるので、後は炭と食材だけ用意するだけで、手軽にバーベキューを始めることができます!

バーベキューの際、焼き網を上に乗せるのですが、ファイヤグリルは直接台の上に網を乗せるのではなく、ツメに乗せる仕様になっていますので炉の四隅に空間が空きます。この空間を使って炭の調整が容易に出来ます。

 

笑‘s B‐6君

重量:500g

材質:ステンレス

サイズ:215×122×165mm

収納サイズ:181×122×18mm

最後にご紹介するのは、ソロキャンパーさんに大変おすすめのこちら。B‐6君です!

その名の通り、収納時B‐6サイズになるので大変コンパクト!荷物の限られるソロキャンプでも、スペースを取りません!

大きな焚き火はできませんが、1人キャンプでのプチ焚き火もなかなかオツなものです。このサイズなので卓上焚き火にして、身近に火を感じながら晩酌をしてみては如何でしょうか?

晩酌といえば、この商品には別売りで熱燗キットも発売されていますから、お酒好きのお父さんたち必見!熱燗と焼き鳥で、キャンプの晩酌は決まり!

 

いかがでしたでしょうか

筆者おススメの焚き火台を5つご紹介しました。日ごろ焚き火なんてできないですから、キャンプ等のアウトドアシーンでは積極的に取り入れて行きたいですね。

明かり、調理、寒いときには暖房と。人間には火が必要だということをしみじみ感じさせてくれる焚き火は本当に良いものです。皆様も是非キャンプをする際には、焚き火をして素敵な一日にしてくださいね。

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